安土山御天主のブログ

ユメをみたあの山の上の黒い建造物は何?

蛇石

蛇石って何?

ネットで調べた。
ボクの知ってる話し見つからなかった。

そうだ行基にお願いしよう。

蛇石 行基で調べ直した。
ほぼコピペ。
津田信澄が運んできて、
安土山の御天主に、
一万人で夜昼三日かけて引き上げられた、
らしい。
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一度滑り出して150人以上が轢き殺されたらしい。
祟り?



三国伝記

薬師寺行基菩薩と申すは、
聖武孝謙の二代の御持僧也。 
聖武天皇 東大寺を建立有り。 
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金銅十六丈の盧舎那仏を安置して供養を遂げんとし玉ふに、
行基菩薩 導師為る可し。」と勅命有り。 

行基摂津国 難波浦に出て、西に向い
其の後、行基菩薩 近江国に止住して 寺塔を建立 有りき。
湖水の〔東〕岸に平流山有り。

元は天竺霊鷲山の一岳にて有けるが、
仏法東漸の理に依て、大蛇の背の上に乗じて月氏より日域に化来せり。
其の蛇は石と化して此の山を載せて東に向て今に有り。
毎日三度口を開く。 蛇石と云ふは是也。

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かめ山むかし話 

とおいとおい天竺(てんじく)から、
大日(だいにち)にょらいとよばれるほとけ様が、
大きなへびにのって、湖(みずうみ)の国にこられました。

にょらい様は、びわ湖の東に広がる荒神山(こうじんやま)を見て、
「なんと、清(きよ)らかな山なのだろう。少しここで休んでいくことにしよう。」 と、山のふもとにおりられました。

わたしのかわりに、おともの大へびをここにおいていきましょう。
大切におまつりしなさい。」 と、申(もう)されると、
空高くまいあがり、いずこともなく、おすがたが、
見えなくなってしまいました。

人々が、ふとわれにかえってみると、
大へびは、いつの間にか、
大岩にかわっているではありませんか
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現在の彦根市にある荒神山の伝説がのせられています。荒神山はもともと、釈迦が法華経などを説いた天竺にある霊鷲山の一岳であり、その霊鷲山の一岳が蛇の背中に乗って日本へやって来て、蛇がそのまま


しっぽが無い

へび岩のしっぽが安土城へ運ばれた 

安土城霊鷲山にする方法
へび石の埋められた場所は 


ボク昔八角七重の塔造ろうとした人
知ってます。
ショウトク天皇
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女帝でネーちゃん天皇

巨大な心礎を基壇に据え付けたけど、
祟りがあるらしいので、
カチ割って捨てたらしい。
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ほどなくしてネーちゃん天皇死んだらしい。
あとを任された大臣も死んだらしい。
占ってもらったら、
八角七重の塔を四角五重に変えた祟りだった。
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安土城天主の復元案見たら、
あれっ、芯柱ある。
心礎は無いの?
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